毎日のように使える玉ねぎはお家に常温で置いておくとわざわざ買いに行く手間が省けます。 お味噌汁、お煮しめ、肉じゃが、サラダ、天ぷら、スープ、、、、挙げ出したらキリがないほど 用途はいっぱい。毎日使っていたらあっという間になくなります。 皮もだしに使ったり、染物だってできる優れもの。 もちろんお友達や職場の人と分け合ったりしてもいいですが、たっぷり買ってストックすると重宝します。

 

 

農薬や化学肥料、動物性の堆肥は一切使っていません。 農薬、薬品、添加物などは人の体に入ると、腎臓が老廃物を濾して尿として出してくれます。「肝腎カナメ」 というように、とても大切な臓器。できるだけ安全なものを体に摂り入れることで体にも負担なく栄養となっ てくれます。また、畑、川、海、雨、山からまた流れた水を私たちの体を通ってまた流れる循環を考えると、 薬品を使わないことがいい水の循環も生みだし、食卓の安全は自然環境へと繋がっていきます

玉ねぎの料理で一番のおすすめは、2センチぐらいに輪切りして油を引いたフライパンで弱火でひたすら焼 いて自然塩を少しふって食べる（写真参照）。玉ねぎの甘みととろとろが一番楽しめておすすめです。 また、小さく刻んだ玉ねぎで、発酵たまねぎを作っておけば、色々な料理のコクとうまみがアップして、さ らに乳酸発酵させているので体にもいいです。また、ピクルス液に漬け込んでおくとサラダや和え物などに ちょっと入れるだけで酸味も摂れておすすめです。 

冷蔵庫で保管できるとベストですが、常温保存される場合は、出来るだけ風通しの良い場所で大きな竹ザル のようなものかネット袋、コンテナなどがおすすめです。 

個体差がありますが、９月はじめぐらいから腐れてくる可能性があります。